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先輩社員インタビュー
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佐倉配送センター 山田起慎
楽しく笑顔が絶えない
職場づくりが目標です。
学生時代、自転車通学の際に南総のマークが入ったトラックを何度も見かけ、興味を持ったことが入社のきっかけです。佐倉配送センターで、倉庫作業の生産性管理をしています。目標としている成績の達成状況を作業リーダーとセンター長に伝え、今後どのようにして目標を達成していくか、問題点があればどのように改善していくかを考え実行しています。スタッフ約220名考え方が一人ひとり違う中で、どのようにモチベーションを保ちながら改善していくかが課題です。時間があれば倉庫内を散歩するようにして、声がけをして楽しく笑顔が絶えない職場づくりに努めています。
私からではなく従業員の方から「この問題解決方法を一緒に考えてくれないか。この問題が解決できればもっと早く帰れるのに」と相談された時は嬉しくなりました。目標を達成し、従業員の給料アップに貢献できた時は達成感があります。一番印象に残っているのは、東日本大震災の時です。ライフラインが止まり、コンビニやスーパーに食料品が届かず、千葉県も大変な事態に。そこで従業員と力を合わせ、倉庫内の商品が空になるまで出荷・配達を繰り返し、地域に貢献することができました。
南総通運の良いところは、従業員同士の仲が大変良いことです。別の支店・営業所であっても「あの支店大変そうだよ」と情報が入ると「大丈夫?仕事の邪魔しに行こうか?」とすぐ電話をかけて手伝いに来てくれます。そういうやり取りが、南総らしさと言えるかも知れません。
What’s nanso
創意工夫でお客様の利益を
最大化する仕事
南総通運は、荷主であるお客様に代わって商品の保管・配送などを行っています。つまり時間当たりの作業量を増やして物流コストを最適化することが、お客様の利益につながります。自動化することもひとつの手ですが、商品の優先度を分析して棚位置を決めるABC分析を行ったり、客観的なデータに基づいて日々改善していくことが大切です。
一日の業務の流れ
(物流管理)
8:50 車で出社
9:00 前日の生産性と収支を確認
10:00 当日の出荷予測をもとに現場の人員が足りているか確認
11:30 確定出荷数を出荷担当者に渡す
12:00 昼食
13:00 生産性の改善策を検討
14:00 作業リーダーとミーティング
16:00 倉庫内をまわりスタッフと会話、整理整頓
18:00 退社
keyword 1 仕事への情熱
keyword 3 仲間への思いやり
keyword 4 地域との結びつき